令和元年度 問題4論点:品質管理重要度 A未着手

盛土の締固め管理の方式(穴埋め)

これは1級土木施工管理技士 第二次検定 令和元年度(2019年10月6日(日)実施) 問題4の問題です。論点は「品質管理」(重要度A・解答の形は穴埋め・記述)。採点すると、解き方 2 手順・引っかけの指摘が読めます。

盛土の品質規定方式及び工法規定方式による締固め管理に関する次の文章の[  ]の(イ)〜(ホ)に当てはまる適切な語句を解答欄に記述しなさい。

(1) 品質規定方式においては,以下の3つの方法がある。

①基準試験の最大乾燥密度,(イ)を利用する方法

②空気間げき率又は(ロ)を規定する方法

③締め固めた土の(ハ),変形特性を規定する方法

(2) 工法規定方式においては,タスクメータなどにより締固め機械の稼働時間で管理する方法が従来より行われてきたが,測距・測角が同時に行える(ニ)やGNSS(衛星測位システム)で締固め機械の走行位置をリアルタイムに計測することにより,盛土の(ホ)を管理する方法も普及してきている。

解答欄

語句や数値を入力して「採点する」を押してください。主な言い換えは正解にしていますが、判定が合わないときは正解と見比べてください。

正解

(イ)最適含水比
(ロ)飽和度
(ハ)強度
(ニ)トータルステーション(TS・トータルステーション(TS) も正解)
(ホ)締固め回数(転圧回数・締め固め回数・締固め回数分布 も正解)

解き方

  1. 道路土工 盛土工指針(平成22年度版)の締固め管理による。品質規定方式は,①基準試験の最大乾燥密度・最適含水比を利用する方法(締固め度・施工含水比),②空気間げき率又は飽和度を規定する方法,③締め固めた土の強度・変形特性(CBR・K値・貫入抵抗など)を規定する方法の3つ。
  2. 工法規定方式は,締固め機械の種類・まき出し厚・締固め回数を規定する方式で,従来はタスクメータで稼働時間を管理したが,TS(トータルステーション)やGNSSで走行位置を計測して締固め回数を面的に管理する方法が普及している(TS・GNSSを用いた盛土の締固め管理要領)。
引っかけ:(ロ)は空気間げき率と対になる「飽和度」(含水比ではない)。(ホ)は走行位置から求める締固め「回数」で,密度や含水比ではない。

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出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した1級土木施工管理技士 第二次検定 令和元年度(2019年10月6日(日)実施) 問題4。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する