平成30年度 問題6論点:環境保全・建設副産物重要度 B未着手

建設副産物対策の関係者の責務(穴埋め)

これは1級土木施工管理技士 第二次検定 平成30年度(2018年10月7日(日)実施) 問題6の問題です。論点は「環境保全・建設副産物」(重要度B・解答の形は穴埋め・記述)。採点すると、解き方 3 手順・引っかけの指摘が読めます。

建設副産物適正処理推進要綱に定められている関係者の責務と役割等に関する次の文章の[  ]の(イ)〜(ホ)に当てはまる適切な語句を解答欄に記述しなさい。

(1) 発注者は,建設工事の発注に当たっては,建設副産物対策の(イ)を明示するとともに,分別解体等及び建設廃棄物の再資源化等に必要な(ロ)を計上しなければならない。

(2) 元請業者は,分別解体等を適正に実施するとともに,(ハ)事業者として建設廃棄物の再資源化等及び処理を適正に実施するよう努めなければならない。

(3) 元請業者は,工事請負契約に基づき,建設副産物の発生の(ニ),再資源化等の促進及び適正処理が計画的かつ効率的に行われるよう適切な施工計画を作成しなければならない。

(4) (ホ)は,建設副産物対策に自ら積極的に取り組むよう努めるとともに,元請業者の指示及び指導等に従わなければならない。

解答欄

語句や数値を入力して「採点する」を押してください。主な言い換えは正解にしていますが、判定が合わないときは正解と見比べてください。

正解

(イ)条件
(ロ)経費(費用 も正解)
(ハ)排出(排出事業者 も正解)
(ニ)抑制
(ホ)下請負人(下請業者・下請負業者 も正解)

解き方

  1. 建設副産物適正処理推進要綱(平成14年5月30日改正)による。第12(1):発注者は,発注に当たり建設副産物対策の条件を明示し,分別解体等と建設廃棄物の再資源化等に必要な経費を計上する。
  2. 第6(2):元請業者は分別解体等を適正に実施し,排出事業者として建設廃棄物の再資源化等と処理を適正に実施するよう努める。第13(3):元請業者は,建設副産物の発生の抑制,再資源化等の促進と適正処理が計画的・効率的に行われるよう施工計画を作成する。
  3. 第7:下請負人は,建設副産物対策に自ら積極的に取り組むよう努め,元請業者の指示・指導等に従う。
引っかけ:(イ)は「実施」ではなく条件明示の「条件」,(ロ)は要綱の用語では「経費」。(ハ)は廃棄物処理法上の責任を負う「排出」事業者(元請業者)。(ホ)は要綱の用語「下請負人」。

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出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した1級土木施工管理技士 第二次検定 平成30年度(2018年10月7日(日)実施) 問題6。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する