墜落等による危険の防止(穴埋め)
これは1級土木施工管理技士 第二次検定 平成30年度(2018年10月7日(日)実施) 問題5の問題です。論点は「安全管理」(重要度A・解答の形は穴埋め・記述)。採点すると、解き方 2 手順・引っかけの指摘が読めます。この問題は、本試験の問題を2026年9月時点の法令・基準に照らして一部改訂したものです。
労働安全衛生規則の定めにより,事業者が行わなければならない「墜落等による危険の防止」に関する次の文章の[ ]の(イ)〜(ホ)に当てはまる適切な語句又は数値を解答欄に記述しなさい。
(1) 事業者は,高さが(イ)m以上の箇所で作業を行なう場合において墜落により労働者に危険を及ぼすおそれのあるときは,足場を組み立てる等の方法により(ロ)を設けなければならない。
(2) 事業者は,高さが(イ)m以上の箇所で(ロ)を設けることが困難なときは,(ハ)を張り,労働者に(ニ)を使用させる等墜落による労働者の危険を防止するための措置を講じなければならない。
(3) 事業者は,労働者に(ニ)等を使用させるときは,(ニ)等及びその取付け設備等の異常の有無について,(ホ)しなければならない。
解答欄
正解
| (イ) | 2(二・2m も正解) |
|---|---|
| (ロ) | 作業床 |
| (ハ) | 防網 |
| (ニ) | 要求性能墜落制止用器具(墜落制止用器具 も正解) |
| (ホ) | 随時点検 |
解き方
- 労働安全衛生規則第518条:高さ2m以上の箇所で墜落のおそれがあるときは,足場を組み立てる等の方法で作業床を設ける。作業床を設けることが困難なときは,防網を張り,労働者に要求性能墜落制止用器具を使用させる等の措置を講じる。
- 同第521条:要求性能墜落制止用器具等を使用させるときは,安全に取り付けるための設備等を設け,器具等とその取付け設備等の異常の有無を随時点検する。
問題改訂の内容
本試験当時の(ニ)の正解は「安全帯」だったが、平成30年厚生労働省令第75号(2019年2月1日施行)で労働安全衛生規則第518条・第519条・第521条の「安全帯」は「要求性能墜落制止用器具」(墜落による危険のおそれに応じた性能を有する墜落制止用器具、第130条の5第1項)に改められた。当サイトでは現行の規定に合わせ、(ニ)の正解を「要求性能墜落制止用器具」としている。(イ)(ロ)(ハ)(ホ)の正解は本試験当時と同じ。
- 労働安全衛生規則 第518条・第519条・第521条(2019年2月1日施行)
- 労働安全衛生規則 第130条の5第1項(2019年2月1日施行)
本試験の原文(改訂前)を見る
本試験当時の正解:(ニ) 安全帯
改訂は資格試験対策.netが行ったもので、主催者によるものではありません。2026年9月時点の法令・基準にもとづきます。
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平成30年度の前後の問題
出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した1級土木施工管理技士 第二次検定 平成30年度(2018年10月7日(日)実施) 問題5。現行の法令・基準に照らして一部を改訂しています(本試験の原文は解説の「問題改訂の内容」)。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する