平成30年度 問題4論点:コンクリート重要度 A未着手

型枠・支保工の取外し(穴埋め)

これは1級土木施工管理技士 第二次検定 平成30年度(2018年10月7日(日)実施) 問題4の問題です。論点は「コンクリート」(重要度A・解答の形は穴埋め・記述)。採点すると、解き方 3 手順・引っかけの指摘が読めます。

鉄筋コンクリート構造物における型枠及び支保工の取外しに関する次の文章の[  ]の(イ)〜(ホ)に当てはまる適切な語句又は数値を解答欄に記述しなさい。

(1) 型枠及び支保工は,コンクリートがその(イ)及び(ロ)に加わる荷重を受けるのに必要な強度に達するまで取り外してはならない。

(2) 型枠及び支保工の取外しの時期及び順序は,コンクリートの強度,構造物の種類とその(ハ),部材の種類及び大きさ,気温,天候,風通しなどを考慮する。

(3) フーチング側面のように厚い部材の鉛直又は鉛直に近い面,傾いた上面,小さなアーチの外面は,一般的にコンクリートの圧縮強度が(ニ)(N/mm²)以上で型枠及び支保工を取り外してよい。

(4) 型枠及び支保工を取り外した直後の構造物に載荷する場合は,コンクリートの強度,構造物の種類,(ホ)荷重の種類と大きさなどを考慮する。

解答欄

語句や数値を入力して「採点する」を押してください。主な言い換えは正解にしていますが、判定が合わないときは正解と見比べてください。

正解

(イ)自重
(ロ)施工期間中(施工期間・施工中 も正解)
(ハ)重要度
(ニ)3.5(3.5N/mm²・3.5N/mm2 も正解)
(ホ)作用(作用する も正解)

解き方

  1. コンクリート標準示方書[施工編]の型枠及び支保工の取外しによる。型枠・支保工は,コンクリートがその自重及び施工期間中に加わる荷重を受けるのに必要な強度に達するまで取り外さない。
  2. 取外しの時期と順序は,コンクリートの強度,構造物の種類とその重要度,部材の種類・大きさ,気温・天候・風通しなどを考慮して定める。取り外してよい時期の圧縮強度の参考値は,フーチング側面など厚い部材の鉛直面が3.5N/mm²,柱・壁・はりの側面が5.0N/mm²,スラブ・はりの底面やアーチの内面が14.0N/mm²。
  3. 取外し直後に載荷する場合は,コンクリートの強度,構造物の種類,作用荷重の種類と大きさなどを考慮し,有害なひび割れや損傷を生じないようにする。
引っかけ:(ニ)は3.5(柱・壁の側面の5.0,スラブ底面の14.0と取り違えない)。(ホ)は「作用」荷重。

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出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した1級土木施工管理技士 第二次検定 平成30年度(2018年10月7日(日)実施) 問題4。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する