施工計画の立案の留意事項(穴埋め)
これは1級土木施工管理技士 第二次検定 平成29年度(2017年10月1日(日)実施) 問題6の問題です。論点は「施工計画」(重要度B・解答の形は穴埋め・記述)。採点すると、解き方 2 手順・引っかけの指摘が読めます。
施工計画の立案に際して留意すべき事項について,次の文章の[ ]の(イ)〜(ホ)に当てはまる適切な語句を解答欄に記述しなさい。
(1) 施工計画は,設計図書及び(イ)の結果に基づいて検討し,施工方法,工程,安全対策,環境対策など必要な事項について立案する。
(2) 関係機関などとの協議・調整が必要となる工事では,その協議・調整内容をよく把握し,特に都市内工事にあたっては,(ロ)災害防止上の安全確保に十分留意する。
(3) 現場における組織編成及び(ハ),指揮命令系統が明確であること。
(4) 環境保全計画の対象としては,建設工事における騒音,(ニ),掘削による地盤沈下や地下水の変動,土砂運搬時の飛散,建設副産物の処理などがある。
(5) 仮設工の計画では,その仮設物の形式や(ホ)計画が重要なので,安全でかつ能率のよい施工ができるよう各仮設物の形式,(ホ)及び残置期間などに留意する。
解答欄
正解
| (イ) | 事前調査 |
|---|---|
| (ロ) | 第三者(公衆 も正解) |
| (ハ) | 業務分担(役割分担・職務分担 も正解) |
| (ニ) | 振動 |
| (ホ) | 配置 |
解き方
- 出典は土木工事安全施工技術指針(国土交通省)第1章第3節「施工計画」と第5章「仮設工事」。施工計画は設計図書及び事前調査の結果に基づいて検討し,都市内工事では第三者災害(公衆災害)の防止に十分留意する。現場の組織編成及び業務分担,指揮命令系統を明確にし,非常時の連絡系統も明記する。
- 環境保全計画の対象は,騒音・振動,地盤沈下・地下水の変動,土砂の飛散,建設副産物の処理など。仮設工事は仮設物の形式や配置計画が重要で,形式・配置・残置期間を施工計画書に記載する。
引っかけ:(ロ)は指針の文言では「第三者」災害防止上。同じ意味の「公衆」災害も認められる。(ホ)は2か所とも「配置」。
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論点ページ:施工計画の要点この論点の出題実績とよくある間違い
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出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した1級土木施工管理技士 第二次検定 平成29年度(2017年10月1日(日)実施) 問題6。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する