土止め支保工の安全管理(穴埋め)
これは1級土木施工管理技士 第二次検定 平成28年度(2016年10月2日(日)実施) 問題5の問題です。論点は「安全管理」(重要度A・解答の形は穴埋め・記述)。採点すると、解き方 2 手順・引っかけの指摘が読めます。
労働安全衛生規則の定めにより,事業者が行わなければならない土止め支保工の安全管理に関する次の文章の[ ]の(イ)〜(ホ)に当てはまる適切な語句を解答欄に記述しなさい。
(1) 組立図
土止め支保工の組立図は,矢板,くい,背板,腹おこし,切りばり等の部材の配置,寸法及び材質並びに取付けの時期及び(イ)が示されているものでなければならない。
(2) 部材の取付け等
土止め支保工の部材の取付け等については,切りばり及び腹おこしは,脱落を防止するため,矢板,くい等に確実に取り付け,圧縮材(火打ちを除く。)の継手は,(ロ)継手とすること。
切りばり又は火打ちの(ハ)及び切りばりと切りばりとの交さ部は,当て板をあててボルトにより緊結し,溶接により接合する等の方法により堅固なものとすること。
(3) 点検
土止め支保工を設けたときは,その後7日をこえない期間ごと,(ニ)以上の地震の後及び大雨等により地山が急激に軟弱化するおそれのある事態が生じた後に,次の事項について点検し,異常を認めたときは,直ちに,補強し,又は補修しなければならない。
一 部材の損傷,変形,腐食,変位及び脱落の有無及び状態
二 切りばりの(ホ)の度合
三 部材の(ハ),取付け部及び交さ部の状態
解答欄
正解
| (イ) | 順序 |
|---|---|
| (ロ) | 突合せ(突き合わせ・突合わせ・突き合せ も正解) |
| (ハ) | 接続部 |
| (ニ) | 中震 |
| (ホ) | 緊圧 |
解き方
- 労働安全衛生規則による。第370条第2項:組立図には部材の配置・寸法・材質と取付けの時期及び順序を示す。第371条:圧縮材(火打ちを除く)の継手は突合せ継手とし,切りばり・火打ちの接続部と切りばり同士の交さ部は当て板とボルト,溶接等で堅固にする。
- 第373条:設置後7日を超えない期間ごと,中震以上の地震の後,大雨等の後に,部材の損傷・変形・腐食・変位・脱落,切りばりの緊圧の度合,部材の接続部・取付け部・交さ部の状態を点検する。
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出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した1級土木施工管理技士 第二次検定 平成28年度(2016年10月2日(日)実施) 問題5。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する