建設機械の最近の動向
これは1級土木施工管理技士 第一次検定 令和8年度(2026年7月5日(日)実施) 問題B No.4の問題です。論点は「建設機械・電気設備」(重要度B・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
建設機械の最近の動向に関する記述のうち,適当でないものはどれか。
解答欄
正解
正解:(1) カーボンニュートラルに資するためGX(グリーントランスフォーメーション)建設機械は,土木建築に関する工事及び河川,道路その他の施設の維持管理作業に用いる機械のうち,稼働時の一酸化炭素(CO)が無排出と認められる建設機械である。
解き方
- 国土交通省「GX建設機械の認定に関する規程」(2023年10月16日)第一条は、GX建設機械を、土木建築工事や施設の維持管理作業に用いる機械のうち稼働時の二酸化炭素(CO2)が無排出と認められるものと定めている。
- 一酸化炭素(CO)とした(1)が適当でない。認定の対象はバッテリ式・有線式の電動ショベル、電動ホイールローダ等である。
選択肢ごとの解説
- (1)適当でない。稼働時の二酸化炭素(CO2)が無排出と認められる建設機械である。
- (2)適当。ICT計測機器で計測から計測結果の取りまとめまで行える。
- (3)適当。MGは機械の位置と設計データの差分を表示してオペレータを案内する。
- (4)適当。技術進歩で自律飛行が可能になり、飛行禁止空域外の計測・点検に使われる。
引っかけ:カーボンニュートラルの対象は温室効果ガスのCO2である。MG(案内のみ)とMC(機械を自動制御)の違いも頻出。
同じ論点の過去問
令和7年度 問題B No.4建設機械の最近の動向(情報化施工)
令和7年度 問題B No.20コンクリート工作物の解体工事の機械
令和6年度 問題B No.4建設工事における電気設備等
令和5年度 問題B No.4道路工事における締固め機械
令和4年度 問題B No.4工事用電力設備の計画
論点ページ:建設機械・電気設備の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→令和8年度の前後の問題
出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した1級土木施工管理技士 第一次検定 令和8年度(2026年7月5日(日)実施) 問題B No.4。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する