施工計画立案の事前調査
これは1級土木施工管理技士 第一次検定 令和8年度(2026年7月5日(日)実施) 問題B No.5の問題です。論点は「施工計画」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
建設工事における施工計画立案の事前調査に関する記述のうち,適当でないものはどれか。
解答欄
正解
正解:(4) 資機材の輸送では,輸送ルートの道路状況や交通規制等を把握し,不明な点がある場合には,所轄警察署や所轄運輸支局に相談して解決しておく必要がある。
解き方
- 資機材の輸送調査では、輸送ルートの道路状況(幅員、橋梁等の重量・高さの制限)や交通規制を把握し、不明な点は道路管理者や所轄警察署に相談して解決しておく。
- 道路の通行や規制を所管するのは道路管理者(特殊車両の通行許可など)と警察(道路使用許可、交通規制)であり、「所轄運輸支局」とした(4)が適当でない。
選択肢ごとの解説
- (1)適当。設計図書、設計変更の可能性、付帯・関連工事等を調べ工事数量・仕様を確認する。
- (2)適当。調査項目の漏れを防ぎ、複数人・複数回の調査で精度を高める。
- (3)適当。不確定要素の多い現場条件の把握は施工計画と設計変更対応の前提となる。
- (4)適当でない。不明な点は道路管理者や所轄警察署に相談して解決しておく。
引っかけ:特殊車両の通行許可は道路管理者、道路使用許可は所轄警察署。運輸支局は車両の登録・検査を扱う機関で、輸送ルートの相談先ではない。
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論点ページ:施工計画の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→令和8年度の前後の問題
出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した1級土木施工管理技士 第一次検定 令和8年度(2026年7月5日(日)実施) 問題B No.5。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する