工事用電力設備の計画
これは1級土木施工管理技士 第一次検定 令和4年度(2022年7月3日(日)実施) 問題B No.4の問題です。論点は「建設機械・電気設備」(重要度B・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
工事用電力設備に関する次の記述のうち,適当でないものはどれか。
解答欄
正解
正解:(4) 工事現場に設置する変電設備の位置は,一般にできるだけ負荷の中心から遠い位置を選定する。
解き方
- 変電設備は、配電線路の電圧降下と電力損失を小さくし、配線の費用を抑えるため、できるだけ負荷の中心に近い位置に設ける。
- したがって負荷の中心から遠い位置を選ぶとした(4)が適当でない。
選択肢ごとの解説
- (1)適当。月別の負荷設備容量の合計のうち最大値に対し、受電容量不足とならないよう決める。
- (2)適当。契約電力が50kW未満の小規模な現場は、低圧で電気の供給を受ける。
- (3)適当。高圧受電では、責任分界点に保護装置を備えた受電設備(キュービクル等)を設ける。
- (4)適当でない。変電設備はできるだけ負荷の中心に近い位置に設ける。
引っかけ:安全のために離すと考えがちだが、電圧降下を防ぐため負荷の中心に近づけるのが原則である。
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出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した1級土木施工管理技士 第一次検定 令和4年度(2022年7月3日(日)実施) 問題B No.4。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する