令和8年度 問題B No.2論点:契約・設計図書重要度 B配点 1点未着手

公共工事標準請負契約約款

これは1級土木施工管理技士 第一次検定 令和8年度(2026年7月5日(日)実施) 問題B No.2の問題です。論点は「契約・設計図書」(重要度B・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。

公共工事標準請負契約約款に関する記述のうち,適当でないものはどれか。

解答欄

選択肢を 1 つ選んで「採点する」を押してください。

正解

正解:(2) 受注者は,設計図書において監督員の検査を受けて使用すべきものと指定された工事材料が,検査の結果不合格と決定された場合,工事現場内に保管しなければならない。

解き方

  1. 公共工事標準請負契約約款 第13条第5項により、受注者は、検査を受けて不合格と決定された工事材料を、決定を受けた日から所定の日数以内に工事現場外に搬出しなければならない。
  2. 工事現場内に保管するとした(2)が適当でない。(1)は第11条(履行報告)、(3)は第15条第9項(支給材料・貸与品の返還)、(4)は第27条第2項(臨機の措置の通知)のとおりである。

選択肢ごとの解説

  1. (1)適当。履行について設計図書の定めにより発注者に報告する(第11条)。
  2. (2)適当でない。不合格の工事材料は所定日数以内に工事現場外へ搬出する(第13条第5項)。
  3. (3)適当。不用となった支給材料・貸与品は発注者に返還する(第15条第9項)。
  4. (4)適当。とった臨機の措置の内容は監督員に直ちに通知する(第27条第2項)。
引っかけ:不合格材料は「保管」ではなく「現場外へ搬出」。臨機の措置は、緊急時は事前に監督員の意見を聴かなくてよいが、事後の通知は必ず要る。

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出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した1級土木施工管理技士 第一次検定 令和8年度(2026年7月5日(日)実施) 問題B No.2。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する