令和7年度 問題B No.1論点:測量重要度 C配点 1点未着手

TS(トータルステーション)を用いた測量

これは1級土木施工管理技士 第一次検定 令和7年度(2025年7月6日(日)実施) 問題B No.1の問題です。論点は「測量」(重要度C・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 3 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。

TS(トータルステーション)を用いて行う測量に関する次の記述のうち,適当でないものはどれか。

解答欄

選択肢を 1 つ選んで「採点する」を押してください。

正解

正解:(1) TSでの鉛直角観測は,1視準2読定,望遠鏡正及び反の観測を2対回とする。

解き方

  1. 作業規程の準則(基準点測量の観測の実施)では、TSによる鉛直角観測は「1視準1読定、望遠鏡正及び反の観測を1対回」とする。
  2. 水平角観測も1視準1読定・望遠鏡正反の観測を1対回の単位で行い、対回内の観測方向数は5方向以下とする。距離測定は1視準2読定を1セットとし、1セット内の測定値の較差の許容範囲は20mmである。
  3. よって「1視準2読定」「2対回」とした(1)が適当でない。

選択肢ごとの解説

  1. (1)適当でない。鉛直角観測は1視準1読定、望遠鏡正及び反の観測を1対回とする。
  2. (2)適当。水平角観測の対回内の観測方向数は5方向以下とする。
  3. (3)適当。距離測定は1視準2読定を1セットとする。
  4. (4)適当。距離測定の1セット内の測定値の較差の許容範囲は20mmである。
引っかけ:「1視準2読定」は距離測定の規定である。水平角観測の対回数(2対回)と鉛直角観測(1対回)を混同しやすい。

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出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した1級土木施工管理技士 第一次検定 令和7年度(2025年7月6日(日)実施) 問題B No.1。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する