令和4年度 問題B No.1論点:測量重要度 C配点 1点未着手

TS(トータルステーション)を用いた測量

これは1級土木施工管理技士 第一次検定 令和4年度(2022年7月3日(日)実施) 問題B No.1の問題です。論点は「測量」(重要度C・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。

TS(トータルステーション)を用いて行う測量に関する次の記述のうち,適当でないものはどれか。

解答欄

選択肢を 1 つ選んで「採点する」を押してください。

正解

正解:(3) TSでは,器械高,反射鏡高及び目標高は,センチメートル位まで測定を行う。

解き方

  1. 作業規程の準則(基準点測量の観測に関する運用基準)では、器械高・反射鏡高・目標高は「ミリメートル位まで」測定すると定めている。
  2. したがってセンチメートル位までとする(3)が適当でない。気温・気圧の測定時期、目盛変更が不可能な機器の1対回繰り返し観測、距離測定値の平均値の採用は、いずれも準則どおりである。

選択肢ごとの解説

  1. (1)適当。気温・気圧の測定は距離測定の開始直前又は終了直後に行う。
  2. (2)適当。目盛変更が不可能な機器は、1対回の繰り返し観測を行う。
  3. (3)適当でない。器械高・反射鏡高・目標高はミリメートル位まで測定する。
  4. (4)適当。水平角観測の必要対回数に合わせ取得した距離測定値は、その平均値を用いることができる。
引っかけ:距離の読定単位が1mmであるのと同様に、高さもmm単位で測る。「センチメートル」と「ミリメートル」の入れ替えに注意する。

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出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した1級土木施工管理技士 第一次検定 令和4年度(2022年7月3日(日)実施) 問題B No.1。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する