港則法(港長の許可)
これは1級土木施工管理技士 第一次検定 令和6年度(2024年7月7日(日)実施) 問題A No.66の問題です。論点は「港則法」(重要度C・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
港長の許可に関する次の記述のうち,港則法令上,誤っているものはどれか。
解答欄
正解
正解:(3) 船舶は,特定港に入港したとき又は特定港を出港しようとするときは,港長の許可を受けなければならない。
解き方
- 港則法第4条により、船舶は特定港に入港したとき又は特定港を出港しようとするときは、港長に届け出なければならない。入出港は許可ではなく届出である。
- 特定港内等での工事・作業(第31条第1項)、危険物の積込・積替・荷卸(第22条第1項)、特定港内等での危険物の運搬(第22条第4項)は、いずれも港長の許可を要する。
選択肢ごとの解説
- (1)正しい。特定港内又は境界附近での工事・作業には港長の許可が必要である(第31条第1項)。
- (2)正しい。特定港内又は境界付近で危険物を運搬するには港長の許可が必要である(第22条第4項)。
- (3)誤り。特定港への入港・出港は港長への届出である(第4条)。
- (4)正しい。特定港での危険物の積込・積替・荷卸には港長の許可が必要である(第22条第1項)。
引っかけ:許可と届出の区別を問う定番問題である。入出港は届出、工事・作業と危険物の取扱いは許可と整理しておく。
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論点ページ:港則法の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→令和6年度の前後の問題
出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した1級土木施工管理技士 第一次検定 令和6年度(2024年7月7日(日)実施) 問題A No.66。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する