振動規制法(特定建設作業)
これは1級土木施工管理技士 第一次検定 令和6年度(2024年7月7日(日)実施) 問題A No.64の問題です。論点は「騒音規制法・振動規制法」(重要度B・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
振動規制法令上,指定地域内で行う次の建設作業のうち,特定建設作業に該当するものはどれか。
ただし,当該作業がその作業を開始した日に終わるものを除く。
解答欄
正解
正解:(1) 舗装版破砕機を用いた舗装版の破砕作業で,1日の移動距離が50mを超えない作業
解き方
- 振動規制法施行令別表第2は、特定建設作業として、くい打機(もんけん及び圧入式くい打機を除く)等を使用する作業、鋼球を使用して工作物を破壊する作業、舗装版破砕機を使用する作業、ブレーカー(手持式を除く)を使用する作業の4種を定めている(後2者は1日の2地点間の最大距離が50mを超えない作業に限る)。
- (1)は舗装版破砕機で1日の移動距離が50m以内の作業なので該当する。手持ち式ブレーカ、振動ローラ、圧入式杭打ち機はいずれも対象外である。
選択肢ごとの解説
- (1)該当する。舗装版破砕機を使用し1日の移動距離が50mを超えない作業は特定建設作業である(別表第2第3号)。
- (2)該当しない。ブレーカーは手持式のものが除かれている(別表第2第4号)。
- (3)該当しない。振動ローラを使用する作業は別表第2に掲げられていない。
- (4)該当しない。圧入式くい打機を使用する作業は除かれている(別表第2第1号)。
引っかけ:騒音規制法の特定建設作業(バックホウ等を含む)と振動規制法の特定建設作業の範囲の違いに注意する。
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論点ページ:騒音規制法・振動規制法の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→令和6年度の前後の問題
出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した1級土木施工管理技士 第一次検定 令和6年度(2024年7月7日(日)実施) 問題A No.64。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する