鉄道のコンクリート路盤の施工
これは1級土木施工管理技士 第一次検定 令和6年度(2024年7月7日(日)実施) 問題A No.46の問題です。論点は「鉄道」(重要度B・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
鉄道のコンクリート路盤の施工に関する次の記述のうち,適当でないものはどれか。
解答欄
正解
正解:(1) コンクリート路盤の施工は,盛土自身の沈下等による路盤や軌道の変状の影響を極力少なくするために,盛土施工後に速やかに実施する。
解き方
- コンクリート路盤は、盛土自身の沈下等による路盤や軌道の変状の影響を少なくするため、盛土施工後、十分な放置期間をおいて沈下が落ち着いてから施工する。
- (1)は目的は正しいが、「盛土施工後に速やかに実施する」としている点が誤りである。
選択肢ごとの解説
- (1)適当でない。盛土の沈下の影響を避けるため、盛土施工後十分な期間をおいてから施工する。
- (2)適当。伸縮目地は列車荷重等によるせん断力を円滑に伝達し、目違いの生じない構造とする。
- (3)適当。打込みは横流しを避け、傾斜部では低い方から高い方へ打ち込む。
- (4)適当。鉄筋は打込み時に移動しないよう堅固に組み立て、スペーサを介して型枠に接する状態とする。
引っかけ:目的(変状の影響を少なくする)と手段(速やかに施工する)が矛盾している点に気付けるかがポイントである。
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論点ページ:鉄道の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→令和6年度の前後の問題
出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した1級土木施工管理技士 第一次検定 令和6年度(2024年7月7日(日)実施) 問題A No.46。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する