道路のコンクリート舗装の施工
これは1級土木施工管理技士 第一次検定 令和6年度(2024年7月7日(日)実施) 問題A No.37の問題です。論点は「道路・舗装」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
道路のコンクリート舗装の施工に関する次の記述のうち,適当でないものはどれか。
解答欄
正解
正解:(4) 連続鉄筋コンクリート版の施工をセットフォーム工法で行う場合は,コンクリートの敷均し,締固め,荒仕上げ,平坦仕上げを一台の施工機械で行う。
解き方
- コンクリートの敷均し、締固め、荒仕上げ、平坦仕上げを一台の施工機械(スリップフォームペーバ)で行うのはスリップフォーム工法である。
- セットフォーム工法は、型枠を設置したうえで、スプレッダ、コンクリートフィニッシャ、レベラ等の複数の機械を組み合わせて舗設する工法である。
選択肢ごとの解説
- (1)適当。セットフォーム工法の型枠は、レール上を走行する舗設機械の重量に耐える堅牢なものとする。
- (2)適当。スリップフォーム工法では履帯走行位置の平坦性と支持力の確保が仕上がりに影響する。
- (3)適当。スリップフォームペーバはセンサラインを基準に走行するため、その設置状態を確認する。
- (4)適当でない。一台の機械で敷均しから平坦仕上げまで行うのはスリップフォーム工法である。
引っかけ:版の種類(普通・連続鉄筋)ではなく、工法(セットフォーム/スリップフォーム)の特徴が入れ替えられている点を見抜く。
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論点ページ:道路・舗装の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→令和6年度の前後の問題
出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した1級土木施工管理技士 第一次検定 令和6年度(2024年7月7日(日)実施) 問題A No.37。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する