アスファルト舗装の路床の施工
これは1級土木施工管理技士 第一次検定 令和8年度(2026年7月5日(日)実施) 問題A No.32の問題です。論点は「道路・舗装」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 3 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
道路のアスファルト舗装における路床の施工に関する記述のうち,適当なものはどれか。
解答欄
正解
正解:(1) 安定処理工法は,所定量の安定材を均等に散布したのち,適切な混合機械を用いて所定の深さまで混合し,混合むらが生じた場合は再混合する。
解き方
- 舗装施工便覧では、安定処理工法は所定量の安定材を均等に散布した後、適切な混合機械で所定の深さまで混合し、混合むらが生じた場合は再混合するとしている。
- 切土路床は表面から 30cm 程度以内の木根・転石等を取り除き、盛土路床の 1 層の敷均し厚さは仕上り厚で 20cm 以下を目安とする。
- 置換え工法は、掘削面以下の層をできるだけ乱さないように留意しながら良質土を敷き均し、締め固めて仕上げる。
選択肢ごとの解説
- (1)適当。混合深さを確認し、混合むらが生じた場合は再混合する。
- (2)適当でない。取り除く範囲は路床面から 30cm 程度以内である。
- (3)適当でない。1 層の敷均し厚さは仕上り厚で 20cm 以下が目安である。
- (4)適当でない。掘削面以下の層はできるだけ乱さないように施工する。
引っかけ:30cm(切土路床の除去範囲)と 20cm(1 層の仕上り厚)の数値の入替えに注意する。
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論点ページ:道路・舗装の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→令和8年度の前後の問題
出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した1級土木施工管理技士 第一次検定 令和8年度(2026年7月5日(日)実施) 問題A No.32。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する