令和6年度 問題A No.14論点:コンクリートの施工重要度 A配点 1点未着手

寒中コンクリート・暑中コンクリートの施工

これは1級土木施工管理技士 第一次検定 令和6年度(2024年7月7日(日)実施) 問題A No.14の問題です。論点は「コンクリートの施工」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 3 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。

寒中コンクリート及び暑中コンクリートの施工に関する次の記述のうち,適当でないものはどれか。

解答欄

選択肢を 1 つ選んで「採点する」を押してください。

正解

正解:(4) コンクリートの施工時,日最低気温が4℃以下になることが予想される場合は,寒中コンクリートとしての施工を行わなければならない。

解き方

  1. コンクリート標準示方書[施工編]では,日平均気温が4℃以下になることが予想される場合に寒中コンクリートとして施工する。
  2. 判断の基準は日最低気温ではなく日平均気温であり,(4)が適当でない。
  3. 暑中コンクリートは日平均気温が25℃を超える場合に適用し,練混ぜ開始から打ち終わるまでの時間は1.5時間以内を原則とし,減水剤・AE減水剤は遅延形を用いる。

選択肢ごとの解説

  1. (1)適当。養生終了後に急に寒気にさらすと表面にひび割れが生じるので,保護して急冷を防ぐ。
  2. (2)適当。暑中コンクリートは練混ぜ開始から打ち終わるまで1.5時間以内を原則とする。
  3. (3)適当。コールドジョイント防止のため,遅延形の減水剤・AE減水剤を用いる。
  4. (4)適当でない。寒中コンクリートの基準は日最低気温ではなく日平均気温4℃以下である。
引っかけ:寒中は「日平均気温4℃以下」,暑中は「日平均気温25℃超」。いずれも日平均気温で判断する。

同じ論点の過去問

令和6年度の前後の問題

1級土木施工管理技士 第一次検定 過去問一覧(回別・論点別)

出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した1級土木施工管理技士 第一次検定 令和6年度(2024年7月7日(日)実施) 問題A No.14。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する