コンクリートの打込み
これは1級土木施工管理技士 第一次検定 令和8年度(2026年7月5日(日)実施) 問題A No.14の問題です。論点は「コンクリートの施工」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 3 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
コンクリートの打込みに関する記述のうち,適当でないものはどれか。
解答欄
正解
正解:(4) 打込みを行う1層の高さは,棒状バイブレータを下層のコンクリートまで挿入して上層と下層が一体化できる高さを超えないよう,一般に,1m程度以下とする。
解き方
- コンクリート標準示方書[施工編]では、打込みの 1 層の高さは 40〜50cm 以下を標準とし、棒状バイブレータを下層のコンクリートに 10cm 程度挿入して上下層を一体化させる。
- 1 層 1m 程度では締固め不足やコールドジョイントの原因となるため、(4) は適当でない。
- 高さのある壁・柱の打上がり速度は、一般に 30 分当たり 1.0〜1.5m 程度以下とする。
選択肢ごとの解説
- (1)適当。遅配も想定し、許容打重ね時間間隔に余裕をもった計画とする。
- (2)適当。集中豪雨は積乱雲によるため、雲や風の変化に注意する。
- (3)適当。打上がり速度は一般に 30 分当たり 1.0〜1.5m 程度以下とする。
- (4)適当でない。1 層の高さは 40〜50cm 以下を標準とする。
引っかけ:(3) の 1.5m(30 分当たりの打上がり速度)と (4) の 1 層の高さを混同しやすい。
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論点ページ:コンクリートの施工の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→令和8年度の前後の問題
出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した1級土木施工管理技士 第一次検定 令和8年度(2026年7月5日(日)実施) 問題A No.14。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する