暑中コンクリート
これは1級土木施工管理技士 第一次検定 令和8年度(2026年7月5日(日)実施) 問題A No.16の問題です。論点は「コンクリートの施工」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
暑中コンクリートに関する記述のうち,適当でないものはどれか。
解答欄
正解
正解:(1) 暑中コンクリートとして施工計画を立て施工を行うのは,日平均気温が30℃を超えることが予想される場合である。
解き方
- コンクリート標準示方書[施工編]では、日平均気温が 25℃ を超えることが予想される場合に、暑中コンクリートとして施工するとしている。
- 暑中コンクリートでは、練混ぜから打終わりまでを 1.5 時間以内とし、遅延形の減水剤・AE 減水剤を用い、練混ぜ水はなるべく低温のものを用いる。
選択肢ごとの解説
- (1)適当でない。日平均気温が 25℃ を超えることが予想される場合である。
- (2)適当。練混ぜ水の温度を下げるのが練上がり温度の低減に効果的である。
- (3)適当。凝結を遅らせる遅延形を用い、コールドジョイントを防ぐ。
- (4)適当。練混ぜから打終わりまでは 1.5 時間以内を原則とする。
引っかけ:打込み時のコンクリート温度の上限 35℃ と、適用条件の日平均気温 25℃ を混同しやすい。
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論点ページ:コンクリートの施工の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→令和8年度の前後の問題
出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した1級土木施工管理技士 第一次検定 令和8年度(2026年7月5日(日)実施) 問題A No.16。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する