振動規制法(特定建設作業)
これは1級土木施工管理技士 第一次検定 令和5年度(2023年7月2日(日)実施) 問題A No.60の問題です。論点は「騒音規制法・振動規制法」(重要度B・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
振動規制法令上,指定地域内で行う次の建設作業のうち,特定建設作業に該当しないものはどれか。ただし,当該作業がその作業を開始した日に終わるものを除く。
解答欄
正解
正解:(3) 1日の移動距離が50m未満の振動ローラによる路体の締固め作業
解き方
- 振動規制法施行令第2条・別表第2の特定建設作業は、くい打機(もんけん・圧入式を除く)等を使用する作業、鋼球による破壊作業、舗装版破砕機を使用する作業(1日の2地点間の最大距離50m以下)、ブレーカー(手持式を除く)を使用する作業(同)の4種類である。
- 振動ローラによる締固め作業は別表第2に掲げられておらず、特定建設作業に該当しない。よって (3) である。
選択肢ごとの解説
- (1)該当する。手持式でないブレーカーを使用する作業である(別表第2第4号)。
- (2)該当する。1日の移動距離50m以下の舗装版破砕機の作業である(別表第2第3号)。
- (3)該当しない。振動ローラによる作業は別表第2に掲げられていない。
- (4)該当する。ディーゼルハンマはくい打機であり、該当する(別表第2第1号)。
引っかけ:振動規制法の特定建設作業は4種類だけで、振動ローラは含まれない。
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論点ページ:騒音規制法・振動規制法の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→令和5年度の前後の問題
出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した1級土木施工管理技士 第一次検定 令和5年度(2023年7月2日(日)実施) 問題A No.60。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する