令和5年度 問題A No.46論点:上水道重要度 C配点 1点未着手

上水道の配水管の埋設位置・深さ

これは1級土木施工管理技士 第一次検定 令和5年度(2023年7月2日(日)実施) 問題A No.46の問題です。論点は「上水道」(重要度C・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 3 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。

上水道の配水管の埋設位置及び深さに関する次の記述のうち,適当でないものはどれか。

解答欄

選択肢を 1 つ選んで「採点する」を押してください。

正解

正解:(3) 配水管を他の地下埋設物と交差又は近接して布設するときは,維持補修や漏水による加害事故発生の恐れに配慮し,少なくとも0.2m以上の間隔を保つものとする。

解き方

  1. 配水管を他の地下埋設物と交差又は近接して布設するときは、維持補修や漏水による加害事故に配慮し、少なくとも0.3m以上の間隔を保つ(水道施設設計指針)。
  2. 道路法施行令第11条の3第1項第2号ロは、水管の本線の頂部と路面との距離を1.2m(工事実施上やむを得ない場合は0.6m)を超えるとしており、(2) は適当である。
  3. 公道への布設と道路管理者との協議、地下水位が高い場合の浮上防止のための最小土被りの確保も適当である。よって (3) が適当でない。

選択肢ごとの解説

  1. (1)適当。維持管理の容易性から原則として公道に布設し、道路管理者と協議する。
  2. (2)適当。標準は1.2mで、やむを得ない場合は協議のうえ0.6mまで減少できる。
  3. (3)適当でない。他の地下埋設物とは少なくとも0.3m以上の間隔を保つ。
  4. (4)適当。管内空虚時の浮上防止のため最小土被りを確保する。
引っかけ:土被り1.2m・0.6mと、埋設物との離隔0.3mの数値を取り違えない。

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出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した1級土木施工管理技士 第一次検定 令和5年度(2023年7月2日(日)実施) 問題A No.46。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する