鉄道の軌道の維持管理
これは1級土木施工管理技士 第一次検定 令和4年度(2022年7月3日(日)実施) 問題A No.42の問題です。論点は「鉄道」(重要度B・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
鉄道の軌道における維持・管理に関する次の記述のうち,適当なものはどれか。
解答欄
正解
正解:(2) 犬くぎは,マクラギ上のレールの位置を保ち,レールの浮き上がりを防止するためのものとして使用される。
解き方
- 犬くぎは木まくらぎにレールを締結する釘で、まくらぎ上のレールの位置を保ち、横移動や浮き上がりを防止する。(2)が適当である。
- ロングレールの伸縮は両端部の可動区間だけで生じ中央の不動区間では生じない。重いレールほど軌道が安定し保守量は減少し、曲線区間では外側レールの摩耗が著しい。
選択肢ごとの解説
- (1)適当でない。伸縮は両端部の可動区間で生じ、中央部の不動区間では生じない。
- (2)適当。犬くぎはまくらぎ上のレール位置を保ち、浮き上がりを防止する。
- (3)適当でない。重いレールを使用すると保守量は減少する。
- (4)適当でない。曲線区間では外側レールが顕著に摩耗する。
引っかけ:曲線では遠心力で車輪が外側レールに押し付けられるため、外軌側の摩耗が大きい。
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出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した1級土木施工管理技士 第一次検定 令和4年度(2022年7月3日(日)実施) 問題A No.42。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する