道路の各種コンクリート舗装
これは1級土木施工管理技士 第一次検定 令和4年度(2022年7月3日(日)実施) 問題A No.32の問題です。論点は「道路・舗装」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
道路の各種コンクリート舗装に関する次の記述のうち,適当でないものはどれか。
解答欄
正解
正解:(2) 連続鉄筋コンクリート版は,横方向鉄筋上に縦方向鉄筋をコンクリート打設直後に連続的に設置した後,フレッシュコンクリートを振動締固めによって締め固める。
解き方
- 連続鉄筋コンクリート版は横目地を設けず、縦方向鉄筋を連続させてひび割れを分散させる版である。
- 縦方向鉄筋は、コンクリートの打設前にあらかじめ横方向鉄筋の上に連続して組み立てておき、その後にコンクリートを舗設し振動締固めを行う(舗装施工便覧)。「コンクリート打設直後に」鉄筋を設置するとする(2)が適当でない。
選択肢ごとの解説
- (1)適当。単位水量の少ない硬練りコンクリートをアスファルトフィニッシャで敷き均し、ローラで締め固める。
- (2)適当でない。縦方向鉄筋はコンクリート打設前にあらかじめ横方向鉄筋上に連続して設置する。
- (3)適当。工場製作の版を路盤上に敷設し、必要に応じバー等で版相互を結合する。
- (4)適当。振動締固めで版をつくり、ダウエルバー・タイバーを用いて目地を設ける。
引っかけ:「打設直後に」の一語だけが誤り。施工順序を問う記述では時系列を表す語に注意する。
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論点ページ:道路・舗装の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→令和4年度の前後の問題
出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した1級土木施工管理技士 第一次検定 令和4年度(2022年7月3日(日)実施) 問題A No.32。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する