令和3年度 問題B No.4論点:建設機械・電気設備重要度 B配点 1点未着手

建設工事における電気設備等(労働安全衛生規則)

これは1級土木施工管理技士 第一次検定 令和3年度(2021年7月4日(日)実施) 問題B No.4の問題です。論点は「建設機械・電気設備」(重要度B・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。

建設工事における電気設備等に関する次の記述のうち,労働安全衛生規則上,誤っているものはどれか。

解答欄

選択肢を 1 つ選んで「採点する」を押してください。

正解

正解:(1) 水中ポンプやバイブレータ等の可搬式の電動機械器具を使用する場合は,漏電による感電防止のため自動電撃防止装置を取り付ける。

解き方

  1. 労働安全衛生規則第333条第1項により,移動式・可搬式の電動機械器具を水等で湿潤した場所などで使用するときは,漏電による感電を防ぐため,接続する電路に感電防止用漏電しゃ断装置を接続しなければならない。
  2. 自動電撃防止装置は交流アーク溶接機に用いる装置(同規則第332条)で,(1)が誤りである。(2)は第331条,(3)は第338条,(4)は第335条のとおりである。

選択肢ごとの解説

  1. (1)誤り。可搬式電動機械器具には感電防止用漏電しゃ断装置を接続する(第333条)。
  2. (2)正しい。ホルダーは必要な絶縁効力及び耐熱性を有するものを使う(第331条)。
  3. (3)正しい。絶縁被覆の損傷のおそれのない状態なら通路面で使える(第338条)。
  4. (4)正しい。操作部分について必要な照度を保持する(第335条)。
引っかけ:「自動電撃防止装置」は交流アーク溶接機,「感電防止用漏電しゃ断装置」は電動機械器具の漏電対策と使い分ける。

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出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した1級土木施工管理技士 第一次検定 令和3年度(2021年7月4日(日)実施) 問題B No.4。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する