港湾構造物の基礎捨石の施工
これは1級土木施工管理技士 第一次検定 令和3年度(2021年7月4日(日)実施) 問題A No.39の問題です。論点は「港湾」(重要度B・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
港湾構造物の基礎捨石の施工に関する次の記述のうち,適当でないものはどれか。
解答欄
正解
正解:(2) 捨石の均しには荒均しと本均しがあり,荒均しは直接上部構造物と接する部分を整える作業であり,本均しは直接上部構造物と接しない部分を堅固な構造とする作業である。
解き方
- 基礎捨石の均しのうち、本均しは上部構造物と直接接する部分を所定の精度で仕上げる作業であり、荒均しは上部構造物と直接接しない部分を堅固な構造とする作業である(港湾工事共通仕様書)。
- (2)は荒均しと本均しの説明が逆になっている。
選択肢ごとの解説
- (1)適当。台船、ガット船、石運船等の運搬船で施工場所まで運び、投入する。
- (2)適当でない。上部構造物と接する部分を整えるのが本均し、接しない部分が荒均しである。
- (3)適当。凸部と凹部の差が生じないよう、石材の除去や補充をしながら面をほぼ揃える。
- (4)適当。均し定規を用い、大きい石材で表面を形成し、小さい石材で間詰めする。
引っかけ:本均しは精度が要る上部構造物の据付け面、荒均しはそれ以外の部分と覚える。
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論点ページ:港湾の要点この論点の出題実績とよくある間違い
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出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した1級土木施工管理技士 第一次検定 令和3年度(2021年7月4日(日)実施) 問題A No.39。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する