アスファルト舗装の路盤の施工
これは1級土木施工管理技士 第一次検定 令和3年度(2021年7月4日(日)実施) 問題A No.28の問題です。論点は「道路・舗装」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
道路のアスファルト舗装における路盤の施工に関する次の記述のうち,適当でないものはどれか。
解答欄
正解
正解:(1) 下層路盤の路上混合方式によるセメント安定処理工法では,前日の施工端部を乱さないように留意して新たに施工を行い,できるだけ早い時期に打ち継ぐことが望ましい。
解き方
- 下層路盤の路上混合方式では、前日の施工端部を乱してから新たに施工を行い、継目に未処理部や弱点をつくらないようにする。日時をおくと継目にひび割れを生じることがあるため、できるだけ早い時期に打ち継ぐことが望ましい(舗装施工便覧)。
- したがって「前日の施工端部を乱さないように」とする(1)が適当でない。
選択肢ごとの解説
- (1)適当でない。路上混合方式では、前日の施工端部を乱してから新たに施工を行い、早期に打ち継ぐ。
- (2)適当。著しく水を含む場合は、曝気乾燥や少量の石灰・セメントの混合により締め固める。
- (3)適当。地域産材料や補足材を用いる場合は、整正した在来砂利層等の上に均一に敷き広げる。
- (4)適当。砂等は締め固めにくいため、上にクラッシャラン等を置いて同時に締め固めてよい。
引っかけ:継目は乱さないほうが良さそうに見えるが、路上混合では前日の端部を乱して一体化させる。
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論点ページ:道路・舗装の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→令和3年度の前後の問題
出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した1級土木施工管理技士 第一次検定 令和3年度(2021年7月4日(日)実施) 問題A No.28。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する