港則法(船舶の航行・港長の許可)
これは1級土木施工管理技士 第一次検定 令和2年度(2020年10月4日(日)実施) 問題A No.61の問題です。論点は「港則法」(重要度C・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
船舶の航行又は港長の許可に関する次の記述のうち,港則法令上,誤っているものはどれか。
解答欄
正解
正解:(2) 船舶は,港内においては,防波堤,ふとうなどを右げんに見て航行するときは,できるだけ遠ざかって航行しなければならない。
解き方
- 船舶は、港内においては、防波堤、ふとうその他の工作物の突端又は停泊船舶を右げんに見て航行するときはできるだけこれに近寄り、左げんに見て航行するときはできるだけこれに遠ざかって航行しなければならない(港則法 第17条)。
- 右げんに見て航行するときに遠ざかるとした (2) が誤りである。
選択肢ごとの解説
- (1)正しい。航路から航路外に出る船舶は、航路を航行する他の船舶の進路を避ける(第13条第1項)。
- (2)誤り。右げんに見るときはできるだけ近寄り、左げんに見るときは遠ざかる(第17条)。
- (3)正しい。特定港内で竹木材を船舶から水上に卸すには港長の許可が要る(第34条第1項)。
- (4)正しい。特定港内で使用すべき私設信号を定めるには港長の許可が要る(第28条)。
引っかけ:「右小回り・左大回り」(右げんに見るときは近寄り、左げんに見るときは遠ざかる)で覚える。
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論点ページ:港則法の要点この論点の出題実績とよくある間違い
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出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した1級土木施工管理技士 第一次検定 令和2年度(2020年10月4日(日)実施) 問題A No.61。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する