ポーラスアスファルト混合物の舗設
これは1級土木施工管理技士 第一次検定 令和2年度(2020年10月4日(日)実施) 問題A No.31の問題です。論点は「道路・舗装」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
道路のポーラスアスファルト混合物の舗設に関する次の記述のうち,適当でないものはどれか。
解答欄
正解
正解:(4) ポーラスアスファルト混合物の仕上げ転圧では,表面のきめを整えて,混合物の飛散を防止する効果も期待して,コンバインドローラを使用することが多い。
解き方
- ポーラスアスファルト混合物の転圧では、所定の締固め度を初転圧・二次転圧のロードローラで確保するのが望ましく、仕上げ転圧には、表面のきめを整えて混合物の飛散を防止する効果も期待してタイヤローラを使用することが多い(舗装施工便覧)。
- 仕上げ転圧にコンバインドローラを使用するとした (4) が適当でない。
選択肢ごとの解説
- (1)適当。不透水層の上面に水がたまらないよう、勾配と平たん性の確保に留意して施工する。
- (2)適当。粗骨材が多くすりつけが難しいので、すりつけ最小厚さは粗骨材の最大粒径以上とする。
- (3)適当。締固め度は初転圧・二次転圧のロードローラによる締固めで確保するのが望ましい。
- (4)適当でない。仕上げ転圧はきめを整え飛散を防ぐ目的でタイヤローラを使うことが多い。
引っかけ:「締固め度の確保はロードローラ」「仕上げのきめ整えはタイヤローラ」と役割を分けて覚える。機種名だけを入れ替えた出題が多い。
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論点ページ:道路・舗装の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→令和2年度の前後の問題
出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した1級土木施工管理技士 第一次検定 令和2年度(2020年10月4日(日)実施) 問題A No.31。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する