工事用電力設備の計画
これは1級土木施工管理技士 第一次検定 令和元年度(2019年7月7日(日)実施) 問題B No.4の問題です。論点は「建設機械・電気設備」(重要度B・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
工事用電力設備に関する次の記述のうち,適当なものはどれか。
解答欄
正解
正解:(4) 工事現場における電気設備の容量は,月別の電気設備の電力合計を求め,このうち最大となる負荷設備容量に対して受電容量不足をきたさないように決定する。
解き方
- 工事用電力設備の容量は、月別に電気設備の電力合計を求め、そのうち最大となる負荷設備容量に対して受電容量が不足しないように決定する。
- 契約電力が50kW未満は低圧、50kW以上は高圧(6kV級)での受電となり、自家用変電設備は配電損失や電圧降下を小さくするため、できるだけ負荷の中心に近い位置に設ける。
選択肢ごとの解説
- (1)適当でない。低圧で供給を受けるのは契約電力50kW未満であり、100kWではない。
- (2)適当でない。変電設備はできるだけ負荷の中心に近い位置に設ける。
- (3)適当でない。高圧受電の電圧は一般に6kV(6.6kV)である。
- (4)適当。月別の電力合計の最大値に対し受電容量が不足しないよう決定する。
引っかけ:100kWや3kVなど、もっともらしい数値への入れ替えに注意する。区分は50kW、高圧受電は6kV級で覚える。
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出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した1級土木施工管理技士 第一次検定 令和元年度(2019年7月7日(日)実施) 問題B No.4。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する