資材・機械の調達計画立案
これは1級土木施工管理技士 第一次検定 令和元年度(2019年7月7日(日)実施) 問題B No.6の問題です。論点は「施工計画」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
資材・機械の調達計画立案に関する次の記述のうち,適当でないものはどれか。
解答欄
正解
正解:(2) 機械計画では,機械が効率よく稼働できるよう,短期間に生じる著しい作業量のピークに合わせて,工事の変化に対応し,常に確保しなければならない。
解き方
- 機械計画では、短期間に生じる作業量のピークに合わせて機械を常に確保するのではなく、工程を調整して作業量を平準化し、機械の稼働率を高めて必要台数を抑えるようにする。
- 資材計画では工種別・種類別・月別に資材量をまとめて納期・調達先・価格を把握し、特別注文品など長い納期を要する資材は品質や納期に注意する。
選択肢ごとの解説
- (1)適当。資材を種類別・月別にまとめ、納期・調達先・調達価格などを把握する。
- (2)適当でない。作業量のピークに合わせず、平準化して機械の稼働率を高める。
- (3)適当。特別注文品など長納期の資材は品質や納期に注意して調達する。
- (4)適当。機械の種類・性能・調達方法のほか、整備・修理のサービス体制も確認する。
引っかけ:「効率よく稼働」という言葉に引かれやすい。ピークに合わせて常時確保すると遊休機械が生じて不経済になる。
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論点ページ:施工計画の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→令和元年度の前後の問題
出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した1級土木施工管理技士 第一次検定 令和元年度(2019年7月7日(日)実施) 問題B No.6。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する