港則法(航行・工事の許可等)
これは1級土木施工管理技士 第一次検定 令和元年度(2019年7月7日(日)実施) 問題A No.61の問題です。論点は「港則法」(重要度C・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
船舶の航行又は工事の許可等に関する次の記述のうち,港則法上,誤っているものはどれか。
解答欄
正解
正解:(3) 船舶は,港内において防波堤,ふとうその他の工作物の突端又は停泊船舶を左げんに見て航行するときは,できるだけこれに近寄り航行しなければならない。
解き方
- 港則法 第17条により、船舶は港内において、防波堤、ふとうその他の工作物の突端又は停泊船舶を右げんに見て航行するときはできるだけこれに近寄り、左げんに見て航行するときはできるだけ遠ざかって航行しなければならない。
- 「左げんに見て…近寄り」とする (3) が誤りである。(1) は第20条、(2) は第31条、(4) は第16条のとおりである。
選択肢ごとの解説
- (1)正しい。危険物積載船は特定港に入港するとき、港の境界外で港長の指揮を受ける(第20条)。
- (2)正しい。特定港内又は境界附近で工事・作業をする者は港長の許可を受ける(第31条)。
- (3)誤り。右げんに見るときは近寄り、左げんに見るときは遠ざかって航行する(第17条)。
- (4)正しい。港内及び港の境界附近では他の船舶に危険を及ぼさない速力で航行する(第16条)。
引っかけ:右げんに見るときは近寄る(右小回り)、左げんに見るときは遠ざかる(左大回り)と覚える。
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論点ページ:港則法の要点この論点の出題実績とよくある間違い
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出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した1級土木施工管理技士 第一次検定 令和元年度(2019年7月7日(日)実施) 問題A No.61。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する