令和元年度 問題A No.51論点:労働基準法重要度 B配点 1点未着手

労働基準法(年少者・女性の就業)

これは1級土木施工管理技士 第一次検定 令和元年度(2019年7月7日(日)実施) 問題A No.51の問題です。論点は「労働基準法」(重要度B・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 3 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。

年少者・女性の就業に関する次の記述のうち,労働基準法令上,正しいものはどれか。

解答欄

選択肢を 1 つ選んで「採点する」を押してください。

正解

正解:(3) 使用者は,妊娠中の女性及び産後1年を経過しない女性が請求した場合は,時間外労働,休日労働,深夜業をさせてはならない。

解き方

  1. 労働基準法 第66条第2項・第3項により、使用者は妊産婦(妊娠中の女性及び産後1年を経過しない女性)が請求した場合、時間外労働・休日労働・深夜業をさせてはならない。よって (3) が正しい。
  2. 満18歳未満の者は坑内労働が一律に禁止され(第63条)、満16歳以上満18歳未満の男性の重量物は断続作業 30kg・継続作業 20kg 未満に制限される(年少者労働基準規則 第7条)。
  3. 妊産婦以外の女性の就業制限は重量物と有害物の業務だけで(女性労働基準規則 第3条)、ブルドーザの運転は禁止されていない。

選択肢ごとの解説

  1. (1)誤り。満18歳未満の者は時間外労働でなくても坑内で労働させてはならない(第63条)。
  2. (2)誤り。満16歳以上満18歳未満の男性の断続作業は 30kg 以上の重量物を扱わせられない。
  3. (3)正しい。妊産婦が請求したときは時間外・休日労働、深夜業をさせてはならない(第66条)。
  4. (4)誤り。妊産婦以外の女性の就業制限は重量物・有害物の業務だけで、ブルドーザ運転は含まない。
引っかけ:土木建築用機械の運転は、妊婦は禁止、産後1年以内は申し出た場合に禁止で、それ以外の女性には制限がない。

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出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した1級土木施工管理技士 第一次検定 令和元年度(2019年7月7日(日)実施) 問題A No.51。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する