令和元年度 問題A No.41論点:鉄道重要度 B配点 1点未着手

鉄道工事における路盤

これは1級土木施工管理技士 第一次検定 令和元年度(2019年7月7日(日)実施) 問題A No.41の問題です。論点は「鉄道」(重要度B・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。

鉄道工事における路盤に関する次の記述のうち,適当でないものはどれか。

解答欄

選択肢を 1 つ選んで「採点する」を押してください。

正解

正解:(2) 土路盤は,良質な自然土とクラッシャランの複層で構成する路盤であり,一般に強化路盤に比べて工事費が安価である。

解き方

  1. 鉄道構造物等設計標準(土構造物)では、土路盤は良質な自然土又はクラッシャランなどの単一層で構成する路盤としている。
  2. 複層で構成するのは強化路盤(砕石路盤:粒度調整砕石など、アスファルト路盤:粒度調整砕石+アスファルトコンクリート)である。よって「複層で構成」とする (2) が適当でない。

選択肢ごとの解説

  1. (1)適当。軌道への弾性付与、路床の軟弱化防止、荷重分散、排水などの機能を持つ。
  2. (2)適当でない。正しくは土路盤は良質な自然土やクラッシャランの単一層で構成する。
  3. (3)適当。どちらを用いるかは線区の重要度、経済性、保守体制などで決める。
  4. (4)適当。アスファルトコンクリートや粒度調整材料を用い、繰返し荷重への耐久性に優れる。
引っかけ:「強化路盤より安価」は正しいので、構成(単一層か複層か)の誤りを見落としやすい。

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出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した1級土木施工管理技士 第一次検定 令和元年度(2019年7月7日(日)実施) 問題A No.41。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する