令和元年度 問題A No.29論点:道路・舗装重要度 A配点 1点未着手

加熱アスファルト混合物の施工

これは1級土木施工管理技士 第一次検定 令和元年度(2019年7月7日(日)実施) 問題A No.29の問題です。論点は「道路・舗装」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。

道路のアスファルト舗装における加熱アスファルト混合物の施工に関する次の記述のうち,適当でないものはどれか。

解答欄

選択肢を 1 つ選んで「採点する」を押してください。

正解

正解:(4) 各層の継目位置は,既設舗装の補修・拡幅などの場合を除いて,下層の継目の上に上層の継目を重ねるようにする。

解き方

  1. 継目は弱点となるので、上下の層の継目が重なると弱点が一線に集中してひび割れの原因になる。既設舗装の補修・拡幅などの場合を除き、下層の継目の上に上層の継目を重ねない(縦継目は15cm以上、横継目は1m以上ずらす。舗装施工便覧)。
  2. したがって (4) が適当でない。

選択肢ごとの解説

  1. (1)適当。初転圧は一般に110〜140℃で、ヘアクラックが生じない限りできるだけ高い温度で行う。
  2. (2)適当。ホットジョイントは縦継目側5〜10cm幅を残し、後続の混合物と同時に締め固める。
  3. (3)適当。雨が降り始めたら敷均しを中止し、敷き均した混合物は速やかに締め固めて仕上げる。
  4. (4)適当でない。上下層の継目は重ねず、縦継目は15cm以上、横継目は1m以上ずらす。
引っかけ:コンクリートの鉄筋継手と同じく、弱点は同じ位置に集めないのが原則である。

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出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した1級土木施工管理技士 第一次検定 令和元年度(2019年7月7日(日)実施) 問題A No.29。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する