アスファルト舗装の路盤の施工
これは1級土木施工管理技士 第一次検定 令和元年度(2019年7月7日(日)実施) 問題A No.28の問題です。論点は「道路・舗装」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
道路のアスファルト舗装における路盤の施工に関する次の記述のうち,適当でないものはどれか。
解答欄
正解
正解:(1) 上層路盤の安定処理に用いる骨材の最大粒径は,60mm以下でかつ1層の仕上り厚の1/2以下がよい。
解き方
- 上層路盤の安定処理に用いる骨材の最大粒径は、40mm以下で、かつ1層の仕上り厚の1/2以下がよい(舗装施工便覧)。
- 60mm以下とする (1) が適当でない。
選択肢ごとの解説
- (1)適当でない。安定処理に用いる骨材の最大粒径は40mm以下かつ仕上り厚の1/2以下とする。
- (2)適当。締固め前に材料が著しく水を含んだ場合は、晴天を待って曝気乾燥する。
- (3)適当。下層路盤の粒状路盤は1層の仕上り厚20cm以下を標準とし、モータグレーダで敷き均す。
- (4)適当。セメント・石灰安定処理の施工後は、養生を兼ねてアスファルト乳剤でプライムコートを施す。
引っかけ:上層路盤の骨材最大粒径(40mm)と、下層路盤の粒状材料の最大粒径(一般に50mm)を混同しない。
同じ論点の過去問
令和8年度 問題A No.32アスファルト舗装の路床の施工
令和8年度 問題A No.33アスファルト舗装の路盤の施工
令和8年度 問題A No.34アスファルト舗装の基層・表層の施工
令和8年度 問題A No.35アスファルト舗装の補修工法
令和8年度 問題A No.36排水性舗装の施工
論点ページ:道路・舗装の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→令和元年度の前後の問題
出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した1級土木施工管理技士 第一次検定 令和元年度(2019年7月7日(日)実施) 問題A No.28。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する