施工計画における建設機械の選定
これは1級土木施工管理技士 第一次検定 平成30年度(2018年7月1日(日)実施) 問題B No.9の問題です。論点は「建設機械・電気設備」(重要度B・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
建設機械の選定に関する次の記述のうち,適当でないものはどれか。
解答欄
正解
正解:(4) 施工機械を選定するときは,機種・性能により適用範囲が異なり,同じ機能を持つ機械でも現場条件により施工能力が違うので,その機械の中間程度の能率を発揮できる施工法とする。
解き方
- 組合せ建設機械は、作業能力に大きな格差が生じないよう規格・台数を決める。全体の作業能力は最も能力の小さい機械で決まるからである。
- 施工機械は、機種・性能で適用範囲が異なり現場条件で施工能力も変わるので、その機械の最大の能率を発揮できる施工法とする。「中間程度の能率」とする (4) が適当でない。
選択肢ごとの解説
- (1)適当。作業能力に大きな格差が生じないよう規格と台数を決める。
- (2)適当。締固め機械の選定では、特に土質条件が重要なポイントになる。
- (3)適当。地形・掘削高さ・掘削量・運搬方法から最適な工法を見いだし機械を選ぶ。
- (4)適当でない。中間程度ではなく、その機械の最大の能率を発揮できる施工法とする。
引っかけ:組合せ機械の全体能力が最小能力の機械で決まることと混同しない。
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論点ページ:建設機械・電気設備の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→平成30年度の前後の問題
出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した1級土木施工管理技士 第一次検定 平成30年度(2018年7月1日(日)実施) 問題B No.9。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する