平成30年度 問題B No.10論点:工程管理重要度 A配点 1点未着手

工程管理の一般的な作業手順

これは1級土木施工管理技士 第一次検定 平成30年度(2018年7月1日(日)実施) 問題B No.10の問題です。論点は「工程管理」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 3 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。

工程管理に関する下記の(イ)〜(ニ)に示す作業内容について,建設工事における一般的な作業手順として,次のうち適当なものはどれか。

(イ) 工事の進捗に伴い計画と実施の比較及び作業量の資料の整理とチェックを行う。

(ロ) 作業の改善,再計画などの是正措置を行う。

(ハ) 工事の指示,監督を行う。

(ニ) 施工順序,施工法などの方針により工程の手順と日程の作成を行う。

解答欄

選択肢を 1 つ選んで「採点する」を押してください。

正解

正解:(3) (ニ) → (ハ) → (イ) → (ロ)

解き方

  1. 工程管理はPDCAサイクルで進め、計画(Plan)→実施(Do)→検討(Check)→処置(Action)の順となる。
  2. (ニ)手順と日程の作成が計画、(ハ)工事の指示・監督が実施、(イ)計画と実施の比較・資料の整理とチェックが検討、(ロ)作業の改善・再計画などの是正措置が処置にあたる。
  3. よって (ニ)→(ハ)→(イ)→(ロ) の (3) が適当である。

選択肢ごとの解説

  1. (1)適当でない。比較・チェック(検討)が計画より先にきている。
  2. (2)適当でない。指示・監督(実施)の前に比較と是正措置を行う順になっている。
  3. (3)適当。計画→実施→検討→処置のPDCAの順である。
  4. (4)適当でない。計画の前にチェックと是正措置があり、順序が逆である。
引っかけ:(イ)の「比較・チェック」がCheck、(ロ)の「是正措置」がActionである。

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出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した1級土木施工管理技士 第一次検定 平成30年度(2018年7月1日(日)実施) 問題B No.10。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する