火薬類取締法(火薬類の取扱い)
これは1級土木施工管理技士 第一次検定 平成30年度(2018年7月1日(日)実施) 問題A No.55の問題です。論点は「火薬類取締法」(重要度C・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
火薬類取締法令上,火薬類の取扱いに関する次の記述のうち,誤っているものはどれか。
解答欄
正解
正解:(1) 装てんが終了し,火薬類が残った場合には,発破終了後に始めの火薬類取扱所又は火工所に返送すること。
解き方
- 火薬類取締法施行規則第53条第3号により、装塡が終了し火薬類が残った場合は、直ちに始めの火薬類取扱所又は火工所に返送しなければならない。
- 「発破終了後に」返送するとした(1)が誤りである。携行数量は消費見込量以下(同条第1号)、責任者による受渡し数量等の記録(第2号)、飛散物に対する防護措置(第5号)はいずれも条文どおりである。
選択肢ごとの解説
- (1)誤り。残った火薬類は発破終了後ではなく、直ちに始めの火薬類取扱所又は火工所に返送する(第53条第3号)。
- (2)正しい。発破場所に携行する火薬類の数量は、消費見込量を超えない(第53条第1号)。
- (3)正しい。責任者を定め、受渡し数量・消費残数量・装塡方法をその都度記録させる(第53条第2号)。
- (4)正しい。飛散物で人畜・建物等に損傷のおそれがあれば、防護措置を講じる(第53条第5号)。
引っかけ:発破場所に残った火薬類を置いたままにしない趣旨であり、「直ちに」がキーワードである。
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論点ページ:火薬類取締法の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→平成30年度の前後の問題
出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した1級土木施工管理技士 第一次検定 平成30年度(2018年7月1日(日)実施) 問題A No.55。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する