道路法(特殊な車両の通行許可)
これは1級土木施工管理技士 第一次検定 平成30年度(2018年7月1日(日)実施) 問題A No.56の問題です。論点は「道路法・車両制限令」(重要度C・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
特殊な車両の通行時の許可等に関する次の記述のうち,道路法令上,誤っているものはどれか。
解答欄
正解
正解:(2) 特殊な車両の通行許可証の交付を受けた者は,当該車両が通行中は当該許可証を常に事業所に保管する。
解き方
- 道路法第47条の2第6項により、特殊な車両(限度超過車両)の通行許可証の交付を受けた者は、許可に係る通行中、許可証を当該車両に備え付けていなければならない。
- 許可証を事業所に保管するとした(2)が誤りである。車両の幅・重量・高さ・長さ・最小回転半径の最高限度は車両制限令第3条に定められ、道路管理者が複数となる場合は一の道路管理者に申請すればよい(道路法第47条の2第2項)。
選択肢ごとの解説
- (1)正しい。車両制限令第3条に幅・重量・高さ・長さ・最小回転半径の最高限度が定められている。
- (2)誤り。許可証は通行中、当該車両に備え付けておかなければならない(道路法第47条の2第6項)。
- (3)正しい。貨物が特殊でやむを得ないときは、必要な条件を付して通行を許可できる(第47条の2第1項)。
- (4)正しい。道路管理者が複数となる場合も、一の道路管理者に申請すればよい(第47条の2第2項)。
引っかけ:通行中に確認を求められたとき示せるよう、許可証は事業所ではなく車両に備え付ける。
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論点ページ:道路法・車両制限令の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→平成30年度の前後の問題
出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した1級土木施工管理技士 第一次検定 平成30年度(2018年7月1日(日)実施) 問題A No.56。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する