平成30年度 問題A No.41論点:鉄道重要度 B配点 1点未着手

鉄道路盤改良における噴泥対策工

これは1級土木施工管理技士 第一次検定 平成30年度(2018年7月1日(日)実施) 問題A No.41の問題です。論点は「鉄道」(重要度B・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。

鉄道路盤改良における噴泥対策工に関する次の記述のうち,適当でないものはどれか。

解答欄

選択肢を 1 つ選んで「採点する」を押してください。

正解

正解:(3) 路盤噴泥の発生を防止するには,その発生の誘因となる水,路盤土,荷重の三要素のすべてを除去しなければならない。

解き方

  1. 路盤噴泥は、水(地表水・地下水)、路盤土(細粒土)、荷重(列車の繰返し荷重)の三要素がそろったときに発生する。
  2. したがって三要素のうちいずれか一つを除去すれば発生を防止できる。三要素のすべてを除去しなければならないとした(3)は適当でない。

選択肢ごとの解説

  1. (1)適当。噴泥は路盤噴泥と道床噴泥に分かれ、路盤噴泥は軟化した路盤土が道床の間げきを上昇する。
  2. (2)適当。道床厚増加工法は在来道床を除去し、軌きょうをこう上して新しい道床を突き固める工法である。
  3. (3)適当でない。水・路盤土・荷重の三要素のうち、いずれか一つを除去すれば噴泥は防止できる。
  4. (4)適当。路盤置換工法は、路盤材料を噴泥を発生しない良質な材料に置き換える工法である。
引っかけ:「すべて」という強い表現に注意する。発生条件の三要素は一つ欠ければ噴泥は起きない。

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出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した1級土木施工管理技士 第一次検定 平成30年度(2018年7月1日(日)実施) 問題A No.41。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する