平成30年度 問題A No.40論点:港湾重要度 B配点 1点未着手

港湾工事に用いる浚渫船の特徴

これは1級土木施工管理技士 第一次検定 平成30年度(2018年7月1日(日)実施) 問題A No.40の問題です。論点は「港湾」(重要度B・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。

浚渫船の特徴に関する次の記述のうち,適当でないものはどれか。

解答欄

選択肢を 1 つ選んで「採点する」を押してください。

正解

正解:(1) バックホゥ浚渫船は,かき込み型(油圧ショベル型)掘削機を搭載した硬土盤用浚渫船で,大規模浚渫工事に使用される。

解き方

  1. バックホゥ浚渫船は、かき込み型(油圧ショベル型)掘削機を台船に搭載した硬土盤用の浚渫船で、主に小規模な浚渫工事に使われる。
  2. 大規模浚渫工事に使用するとした(1)は適当でない。ポンプ浚渫船・グラブ浚渫船・ドラグサクション浚渫船の記述はいずれも特徴どおりである。

選択肢ごとの解説

  1. (1)適当でない。バックホゥ浚渫船は硬土盤用で、小規模な浚渫工事に使用される。
  2. (2)適当。ポンプ浚渫船は仕上がり面の凹凸が比較的大きく、構造物箇所より航路・泊地の浚渫に向く。
  3. (3)適当。グラブ浚渫船は軟泥から岩盤まで適用範囲が広く、浚渫深度の制限も少ない。
  4. (4)適当。ドラグサクション浚渫船は泥倉に積んで自航でき、航路の維持浚渫に多く使われる。
引っかけ:硬い地盤を掘れる=大規模向きと誤解しやすい。バックホゥ浚渫船は機械の規模から小規模工事向きである。

同じ論点の過去問

平成30年度の前後の問題

1級土木施工管理技士 第一次検定 過去問一覧(回別・論点別)

出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した1級土木施工管理技士 第一次検定 平成30年度(2018年7月1日(日)実施) 問題A No.40。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する