騒音規制法(特定建設作業)
これは1級土木施工管理技士 第一次検定 平成29年度(2017年7月2日(日)実施) 問題A No.59の問題です。論点は「騒音規制法・振動規制法」(重要度B・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
騒音規制法による指定地域内で行う次の建設作業のうち,特定建設作業に該当するものはどれか。
ただし,当該作業がその作業を開始した日に終わるもの,及び使用する機械が一定の限度を超える大きさの騒音を発生しないものとして環境大臣が指定するものを除く。
解答欄
正解
正解:(2) 削岩機を使用して1日10mの範囲を行う擁壁の取り壊し作業
解き方
- 騒音規制法施行令別表第2第3号により、さく岩機を使用する作業は、作業地点が連続的に移動する場合は1日の2地点間の最大距離が50mを超えない作業に限り特定建設作業に該当する。1日10mの範囲の取り壊しはこれに当たる。
- バックホウは定格出力80kW以上(第6号)、ブルドーザーは40kW以上(第8号)が対象で、路面切削機は指定されていないので、(2)が該当する。
選択肢ごとの解説
- (1)該当しない。路面切削機を使用する作業は特定建設作業に指定されていない。
- (2)該当する。さく岩機の作業で、1日の2地点間の最大距離が50m以下である。
- (3)該当しない。バックホウは定格出力80kW以上が対象で、68kWは該当しない。
- (4)該当しない。ブルドーザーは定格出力40kW以上が対象で、32kWは該当しない。
引っかけ:バックホウ80kW、トラクターショベル70kW、ブルドーザー40kWの数値を取り違えない。
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論点ページ:騒音規制法・振動規制法の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→平成29年度の前後の問題
出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した1級土木施工管理技士 第一次検定 平成29年度(2017年7月2日(日)実施) 問題A No.59。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する