高圧受電設備の単線結線図(避雷器)
これは2級電気工事施工管理技士 第二次検定 令和6年度(2024年11月24日(日)実施) 問題2 設問2-2の問題です。論点は「受変電設備」(重要度B・解答の形は記述・穴埋め)。採点すると、解き方 2 手順・引っかけの指摘が読めます。
一般送配電事業者から供給を受ける,図に示す高圧受電設備の単線結線図について,次の問に答えなさい。
(1) アに示す機器の名称又は略称を記入しなさい。
(2) アに示す機器の機能を記述しなさい。

解答欄
正解
(1) アに示す機器の名称又は略称 模範解答
避雷器
3 字別解
LA
(2) アに示す機器の機能 模範解答
雷などの異常電圧が侵入したとき大地へ放電して電圧を制限し,機器の絶縁破壊を防ぐ。放電後は続流を遮断する。
52 字別解
雷サージなどの過電圧を大地に放電して受電設備の機器を保護し,電圧が正常に戻ると放電を止めて元に戻る。
引込口付近に設けて侵入する雷サージの電圧を制限し,変圧器やコンデンサなどの絶縁を守る。
要点(書けていたものにチェック)(1) アに示す機器の名称又は略称(2) アに示す機器の機能
要点の 6 割以上で「正解」扱いにします。
模範解答・別解は当サイトが作成したものです(主催者は記述式の解答を公表していません)。
解き方
- アは母線から断路器を介して分岐し大地に接続された,四角の中に矢印の記号で,避雷器である。雷などの異常電圧が侵入すると放電して電圧を制限し,正常な電圧に戻ると放電を止める(続流を遮断する)。避雷器の接地は一般にA種接地工事とし,点検時に切り離せるよう断路器を介して接続する。
- 名称は正式名称のほか略称(LAなど)でもよい。機能は「何をする機器か」と「何を守る(防ぐ)ためか」を1〜2文で書く。
引っかけ:接地の記号があるので接地装置や地絡継電器と取り違えない。避雷器は高圧受電設備の引込口付近に設ける。
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論点ページ:受変電設備の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→令和6年度の前後の問題
出典:一般財団法人 建設業振興基金が実施した2級電気工事施工管理技士 第二次検定 令和6年度(2024年11月24日(日)実施) 問題2 設問2-2。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する