デッドセクション
これは2級電気工事施工管理技士 第一次検定 令和8年度 前期(2026年6月14日(日)実施) No.49の問題です。論点は「電気鉄道」(重要度B・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
電車線に関する次の記述に該当する区分装置(セクション)として,最も適当なものはどれか。
「交流区間と直流区間を電気的に区分するため,区間の境界に設けられる装置」
解答欄
正解
正解:1.デッドセクション
解き方
- 1.のデッドセクションが該当する。デッドセクションは,交流区間と直流区間の境界や,交流の異なる電源(異相)の境界に設ける無電区間で,電車は惰行で通過する。
- 電気方式の違う区間をつなぐと電源どうしが短絡するので,境界に電気の無い区間を設けて区分する。
選択肢ごとの解説
- 1.該当する。交流区間と直流区間を区分するのはデッドセクションである。
- 2.該当しない。がいし形セクションは同じ電気方式の区間を絶縁物で区分する装置である。
- 3.該当しない。FRP セクションは同じ電気方式の区間を FRP の絶縁材で区分する装置である。
- 4.該当しない。エアセクションはトロリ線を平行に張って空気間隔で区分する装置である。
引っかけ:デッドセクション=交直・異相の境界の無電区間。エア・がいし形・FRP セクションは同じ電気方式どうしの区分に用いる。
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論点ページ:電気鉄道の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→令和8年度 前期の前後の問題
出典:一般財団法人 建設業振興基金が実施した2級電気工事施工管理技士 第一次検定 令和8年度 前期(2026年6月14日(日)実施) No.49。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する