金属管配線(内線規程)
これは2級電気工事施工管理技士 第一次検定 令和8年度 前期(2026年6月14日(日)実施) No.48の問題です。論点は「構内電気設備の施工」(重要度B・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
金属管配線に関する記述として,「内線規程」上,誤っているものはどれか。
ただし,金属管配線には,接触防護措置が施されていないものとする。
解答欄
正解
正解:3.金属管の太さが31 mmの管の内側の曲げ半径を,管内径の4倍とした。
解き方
- 3.が誤りである。金属管を曲げる場合の曲げ半径(管の内側の半径)は,管内径の 6 倍以上とする。4 倍では小さすぎる。
- 金属管と接地線との接続は点検できる場所で行い,水気のある場所でも防湿装置を施して絶縁電線を使用できる。使用電圧が 300 V を超える場合(接触防護措置なし)の金属管には C 種接地工事を施す。
選択肢ごとの解説
- 1.正しい。接地線との接続は点検できる隠ぺい場所で行える。
- 2.正しい。金属管配線には絶縁電線(屋外用ビニル絶縁電線を除く)を使用し,水気のある場所では防湿装置を施す。
- 3.誤り。曲げ半径は管内径の 6 倍以上とする。
- 4.正しい。300 V を超える場合(接触防護措置なし)は C 種接地工事を施す。
引っかけ:金属管・合成樹脂管の曲げ半径は管内径の 6 倍以上。曲げ半径が小さいと電線の引入れが難しく,被覆を傷つけるおそれがある。
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論点ページ:構内電気設備の施工の要点この論点の出題実績とよくある間違い
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出典:一般財団法人 建設業振興基金が実施した2級電気工事施工管理技士 第一次検定 令和8年度 前期(2026年6月14日(日)実施) No.48。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する