金属管配線(内線規程)
これは2級電気工事施工管理技士 第一次検定 令和7年度 前期(2025年6月8日(日)実施) No.48の問題です。論点は「構内電気設備の施工」(重要度B・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
金属管配線に関する記述として,「内線規程」上,誤っているものはどれか。
解答欄
正解
正解:4.強電流回路の電線と弱電流回路の電線を同一ボックスに収めるので,金属製の隔壁を施設し,その隔壁にD種接地工事を施した。
解き方
- 4.が誤りである。低圧屋内配線と弱電流電線を同一のボックスに収める場合は,堅ろうな隔壁を設け,金属製の隔壁などには C 種接地工事を施す(弱電流電線がリモコンリレーなどの制御回路の場合などを除く)。D 種接地工事ではない。
- 単相 3 線式回路の 3 本の電線は,電磁的平衡のため同一の金属管内に収める。管のこう長が 30 m を超える場合はプルボックスを設ける。金属管工事には絶縁電線(屋外用ビニル絶縁電線を除く)を使用し,水気のある場所でも防湿装置を施して使用できる。
選択肢ごとの解説
- 1.正しい。同一回路の電線は同一の金属管内に収める。
- 2.正しい。こう長が 30 m を超える場合はプルボックスを設ける。
- 3.正しい。金属管配線には絶縁電線を使用できる。
- 4.誤り。金属製の隔壁には C 種接地工事を施す。
引っかけ:強電流電線と弱電流電線を同一ボックスに収めるときの金属製の隔壁は C 種接地工事。単相 3 線式の 3 本は同一管に収めて電磁的平衡をとる。
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論点ページ:構内電気設備の施工の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→令和7年度 前期の前後の問題
出典:一般財団法人 建設業振興基金が実施した2級電気工事施工管理技士 第一次検定 令和7年度 前期(2025年6月8日(日)実施) No.48。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する