太陽光発電設備の施工
これは2級電気工事施工管理技士 第一次検定 令和6年度 後期(2024年11月24日(日)実施) No.46の問題です。論点は「構内電気設備の施工」(重要度B・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
太陽光発電設備の施工に関する記述として,最も不適当なものはどれか。
解答欄
正解
正解:2.雷が多く発生する地域であるため,耐雷トランスをパワーコンディショナの直流側に設置した。
解き方
- 2.が不適当である。耐雷トランスは,配電線から侵入する雷サージを抑えるため,パワーコンディショナの交流側(系統側)に設置する。直流側には設置しない。
- 太陽電池アレイ側の雷対策としては,接続箱内に直流用のサージ防護デバイス(避雷素子)を設ける。
選択肢ごとの解説
- 1.適当。影や故障で出力の下がったストリングへ他のストリングから電流が逆流しないよう,接続箱に逆流防止素子を設ける。
- 2.不適当。耐雷トランスはパワーコンディショナの交流側に設置する。
- 3.適当。支持物は自重・地震・風圧・積雪などの荷重に対して安定なものとする。
- 4.適当。開放電圧は日射の安定した晴天の南中前後に測定し,ストリング間のばらつきを比べる。
引っかけ:耐雷トランスは交流(系統)側,直流側はサージ防護デバイス。直流・交流の入れ替えに注意する。
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論点ページ:構内電気設備の施工の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→令和6年度 後期の前後の問題
出典:一般財団法人 建設業振興基金が実施した2級電気工事施工管理技士 第一次検定 令和6年度 後期(2024年11月24日(日)実施) No.46。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する