キュービクルの受渡試験(JIS)
これは2級電気工事施工管理技士 第一次検定 令和8年度 前期(2026年6月14日(日)実施) No.46の問題です。論点は「試験・検査」(重要度B・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 3 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
キュービクル式高圧受電設備の受渡試験の標準的な試験項目として,「日本産業規格(JIS)」上,定められていないものはどれか。
解答欄
正解
正解:3.防水試験
解き方
- 3.が定められていない。JIS C 4620 で,キュービクル式高圧受電設備の受渡試験(製品ごとに行う試験)は,構造試験,耐電圧試験,絶縁抵抗試験,動作試験などである。
- 防水試験は,形式試験(設計の妥当性を確かめるために代表品で行う試験)の項目である。
- 受渡試験は出荷する製品の一台ごとに品質を確かめる試験,形式試験は設計が規格を満たすかを代表品で確かめる試験という違いがある。
選択肢ごとの解説
- 1.定められている。動作試験は機器や制御回路が正しく動作するかを確かめる受渡試験の項目である。
- 2.定められている。構造試験は寸法・配置・配線などが図面どおりかを確かめる受渡試験の項目である。
- 3.定められていない。防水試験は形式試験の項目である。
- 4.定められている。耐電圧試験は規定の電圧に耐えるかを確かめる受渡試験の項目である。
引っかけ:受渡試験=全数(構造・耐電圧・絶縁抵抗・動作),形式試験=代表品(防水など設計の確認)。
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論点ページ:試験・検査の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→令和8年度 前期の前後の問題
出典:一般財団法人 建設業振興基金が実施した2級電気工事施工管理技士 第一次検定 令和8年度 前期(2026年6月14日(日)実施) No.46。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する