アクセスフロア内のケーブル配線(内線規程)
これは2級電気工事施工管理技士 第一次検定 令和6年度 後期(2024年11月24日(日)実施) No.48の問題です。論点は「構内電気設備の施工」(重要度B・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
アクセスフロア内のケーブル配線に関する記述として,「内線規程」上,最も不適当なものはどれか。
ただし,使用電圧は300 V以下とする。
解答欄
正解
正解:3.アクセスフロア内に設置するジョイントボックスは,固定せずに床に置いた。
解き方
- 3.が不適当である。アクセスフロア内に設けるジョイントボックスやコンセントは,床面などに固定して施設する。固定せずに置くと,ケーブルが引っ張られて接続部に張力が加わるおそれがある。
- アクセスフロア内ではケーブルのころがし配線とすることができ,ケーブルの接続部付近には張力止めを施す。アクセスフロア上に引き出す配線には,用途に適したキャブタイヤケーブルを使用できる。
選択肢ごとの解説
- 1.適当。アクセスフロア内では一般にケーブルを床にころがし配線とすることができる。
- 2.適当。接続部に張力が加わらないよう,接続部付近には張力止めを施す。
- 3.不適当。ジョイントボックスは固定して施設する。
- 4.適当。床上に引き出して機器に接続する配線には,用途に適したキャブタイヤケーブルを使用できる。
引っかけ:アクセスフロア内は「ころがし可・接続部に張力止め・ボックスは固定」。ケーブルは固定しなくてよいが,接続箇所は固定するという対比で覚える。
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出典:一般財団法人 建設業振興基金が実施した2級電気工事施工管理技士 第一次検定 令和6年度 後期(2024年11月24日(日)実施) No.48。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する